CannonのG5Xが欲しくなる理由
昨日の日記で、さんざんCannonのG9Xが欲しいと言ってきましたが、G5Xのパンフレットを見てからかなり心惹かれています。
さて、なぜそんなに心が惹かれるかを言います。
- 電子ファインダー標準装備
- 高い操作性
- 液晶がタッチパネル対応でバリアングル
大きくはこの3つに集約されます。特に、ファインダー標準装備というのが素晴らしい。
電子ファインダーを装備している
ファインダー装備のメリットは、昼間の明るい時間帯での撮影で力を発揮します。スマホや多くのコンデジでは液晶画面を見ながら、撮影をしますよね。でも、周りが明るすぎて、液晶が良く見えないという経験はありませんか? ファインダーがあれば、そんな時に、しっかりと撮影される映像が見えるというメリットがあります。
コンデジで、ファインダー装備って本当に少ないんですよね。これって、ほんとに大きな個性です。(*'ω'*)
高い操作性
G5Xには、ダイヤルが4つもついています。液晶をタッチではなく、アナログなダイヤルだからこそ、取りたい時にすぐに調整が可能です。しかし、ここまで私が機能を使いこなせるか疑問です。
しかし、使いこなせるかどうかではなく、その機能を使いたいかどうかが大切だと考えています。それでいうなら、私はものすごく使いたいのです。ダイヤルをカチカチして、ちょっと上質な写真を撮ってみたいんです。(笑)
液晶がタッチパネルでバリアングル
この二つの機能は、ローアングル、ハイアングルで力を発揮します。液晶が可動するので、姿勢に合わせて液晶を確認できます。また、普段と違う構え方をするわけですから、普通にはシャッターが切れません。そこで、タッチパネルの出番です。液晶をチェックしながら、液晶タッチでパシャリという具合です。この二つの機能はセットで必要ですよね。
私は、特殊能力? で、液晶を確認しなくても大体のアングルで狙い通りに撮影できますので、この機能はそこまで必要としていないのですが、あったら間違いなく便利な機能です。
最後に
もちろん、G5Xも1型センサーを積んでいますよ。
どうですか、少しはG5Xの素晴らしさを知っていただけました。
だんだんと欲しくなってきませんか? G5Xはまさにコンパクトなボディに1眼レフの機能をまとめたようなカメラです。これだけの機能で携帯性を良くしており、コンデジのラインナップでは唯一無二の存在に感じます。
Cannonのカメラはホントに素晴らしいものばかりです。「あんた、いずれは1眼レフに買うわ。」と妻に言われました。
確かに、年々凝りだして、最終に行きつく先は、1眼レフなのかもしれません。もういっその事、1眼レフ買いますか?(笑)
あーーー、悩むーーー (^^
さぁ、どうなる事やら…