子どもとの旅行時の必須アイテムベスト5
今までの子供との旅行でのアイテム5つを厳選しました。
どのご家庭でも当てはまるものばかりですので、今まで持って行っていない人は、是非参考にしてください。
1、保険証と体温計
まずは、忘れてはいけないものといえばこれですよ。遠くにいく場合はなおさらです。私も一度これを忘れてしまった時に、旅館で娘が高熱を出して大変でした。
宿泊した翌朝に娘が元気がなく、熱っぽい。でも、体温計を持っていなかったので、旅館で借りて測定すると39度。かなり、焦りました。結局、車で4時間の距離を帰ってから受診しました。
もちろん、かかりつけでなくても帰り道で近くの病院への受診も検討しました。帰り道で、熱を定期的に測りながら、水分補給をしたり、様子を確認しながら、帰ってきました。もし、少しでも様子が変で、緊急性があればすぐに受診したでしょう。
もしも、受診するとなった際に保険証を持っていなければ、一時的に医療費用の全額を支払う必要があります。後日、その病院へ行って、手続きをすれば払いすぎた分の返還をしてもらえますが、再度その病院にいけない場合もありますよね。
保険証を持たずに受診した場合の対処法はこちらのサイトに詳しく書かれているので参考にしてください。
保険証を忘れた!医療費を全額自己負担した時の返金方法と返金額 | 看護師がやさしく教える医療とお金の話
保険証なしで受診すると、めんどうなので持っているほうが良いです。特に、緊急時は面倒やお金のことを心配している場合ではありませんので、必須です。
あと、体温計をあげさせていただいたのは、様子がおかしいときにすぐに熱の確認をできることが一つの理由です。また、発熱しているとわかってからもこまめに測る必要があるからです。
実際に、私も上記の旅行中に持参していなかったので、近くの薬局を捜して購入しました。結果的に、30分から1時間ごとに測定して、熱が上がっていないか確認するのにとても役立ちました。以降は、必ず持って旅行に行くようにしています。
2、予備の着替え
これは、もう説明不要ですよね。小さい子供はとにかく服を汚します。旅行中は、特にテンションアゲアゲで汚しまくります。最近の滋賀県旅行でも、雪にはしゃいで、サービスエリアや道の駅で雪遊びを繰り返し、ズボンや靴下、靴はびちょびちょでした。雪があるかもしれない場所ならば、長靴も必要だと学びましたね。(笑)
3、小さなパックジュースやお茶
これは、なぜかといいますと、水分補給の為です。旅行に出かけると、色々な場所で遊ぶのに夢中になり、いつも以上に水分不足になりやすいです。夏も冬も車内は、エアコンで乾燥します。
そんな時に、小さなパックのジュースがあると、子供が喜んで飲んでくれます。さらに、小さなパックは飲みきりサイズで、飲んだ後のごみを捨てていけるので、飲み進めるほどに身軽になります。また、一定の時間で何箱飲んだかで大体の水分摂取量のめやすがつけやすいです。
子どもは、体が小さい(蓄えている水分量が大人より少ない)割に、汗腺(汗の出る穴)は大人と同じなので、大人以上に脱水になりやすいので、常に気を配りたい部分ですね。
目安としては、唇が渇いていないかです。唇が、渇いていたら脱水がしかけています。理想は、子供の唇は常に潤っているのが良いです。
4、小袋のおやつ
これは、長旅の中で子供の気をそらすためのものです。子供の集中力は長くは持ちません。車でも電車でもおとなしく1時間も座っていることは不可能に近いです。そんな時は、おやつでも一緒に食べて少し気をそらしましょう。
あんまり早く食べてしまうと時間を稼げないので、長く楽しめるように小さなお菓子が複数入っているボーロやラムネなどがオススメです。また、ご飯まで待てない子供の空腹を紛らわすのにも使えて便利です。
5、おもちゃ
これも子供の注意をそらすためですが、主には旅館などの宿泊先で使用します。最近は、子供のおもちゃや遊べるスペースを確保してくれている宿泊施設も増えていますが、すべてではありません。
おもちゃがあったとしても、子供が気に入るとも限りません。それならば、自宅からお気に入りのおもちゃで、小さめの持ち運べるものを持っていくほうが確実でしょう。
子どもは、基本的に遊びの天才ですから、おもちゃがなくても遊ぶことが出来ます。しかし、その遊びが旅館の備品や設備を壊す恐れのある遊びを考えつくかもしれません。そんな時に、それをするなというだけではあまりに可哀想です。退屈しているのなら、楽しめるものを提供してあげる方がよいと私は考えます。
以上、5つのアイテムを紹介させていただきました。
せっかくの旅行ですから、親も子も安全で楽しいものにしたいですね。
おごと温泉 雄山荘
妻と子供2人(1歳と3歳)と私の両親との6人で、おごと温泉の雄山荘に旅行に来ました。
1月中旬に寒波もあり、町には雪がちらほら見られましたが、なんとか普通タイヤで来ることができました。明日の朝に雪が積もって無いことを願います。できれば、精神安定上、スノータイヤやタイヤチェーンを持参することをオススメします。
私が止まった部屋は和室と洋室(ベッド2つ)、居間(床ほり式)があり、6人で泊まるには十分過ぎる部屋でした。豪華な内装に家族みんな感動!なぜか、トイレは2箇所ありました(笑)
さらに、この部屋には専用の露天風呂がついてます。露天が見える窓には内外から、シェードをおろして、見えないようにすることが出来ます。本当に、こんなので大丈夫?と思っていましたが、思っている以上に見えません。妻が入っている時に、見ようとしても全然見えましんでした(>_<)
露天風呂からは、琵琶湖が一望でき、とてもきれいです。下の写真は、朝方の琵琶湖が朝日に照らされている様子です。スマホでの撮影でしたので、うまく撮れませんでしたが、夜景が特にきれいでお勧めです。しかし、この時期はとても寒く、湯船につかっている部位は温かいのですが、濡れた髪などが冷えて寒いのです。タオルを頭に巻いたり、 濡らさずに帽子をかぶったりするほうが良いですよ。
良かった点としては、部屋が複数あり、子供を和室で寝かしつけた後に、大人だけで居間で飲み会を開く事が出来た点です。お酒を楽しめる環境作りにも力が入っており、とても雰囲気が良いです。ワイングラスやアイスボックスがあったり、装備も素晴らしいです。普段、大人でゆっくり飲み会なんて出来ないので、家族で色々な話ができて、楽しく過ごせました。
難点としては、堀こたつタイプの居間が子供1歳がウロウロするには危なかったかなと思いました。ですので、子供が起きている間は、大人が堀式の居間に1人はいて、見守りをしておく必要があります。少し料金が高めではありますが、装備内容を考えれば、妥当な値段かと思います。
従業員の方の対応もよく、廊下ですれ違う際には、笑顔で挨拶をしていただき、気持ちよく過ごせました。
3歳の娘とケンカして、その後、仲直り
昨日の記事で書いたように、無性に3歳の娘にイライラしてしまい、大人げない態度をとってしまいました。
娘も私も譲らず、平行線の状態です。
そして、けんかしたまま夜を過ごして、朝一番で仲直りしました。もちろん、私から「昨日は、いじわるゆってごめんね。」と誤って抱きしめました。娘も、「いいよ。ごめんね。」と抱きしめてくれました。
頭では、親への甘えからわがままを言っているだけなのだから、どうしてできないのかを説明はしても、愛している揺るがぬ気持ちを示す必要がありました。しかし、そこは私の未熟さゆえに、拒絶するような態度をとりました。きっと、娘は不安であったと思います。
いつも思いますが、親がイライラしたり、子供の行動を理解できないときって、子供の成長に親がついていけていないときじゃないですかね。
1歳の立ち始めから、歩き出しの時は、子供がどんどんできる動作が増えていくとともに危険が増えていきます。そんな時に、子供は好奇心旺盛にいろいろなものに触れて、口に入れたりもします。しかし、親はひやひやして「やめてー」と叫ぶことがあるのではないでしょうか?
また、今回についていえば、娘に芽生えている自我や自尊心とどう付き合っていけばいいのか、私が十分にわかっていなかったと考えることが出来ます。もちろん、いまだに正解はわかりませんが、子供が親の言いなりになるものではなく、一個人としてもっと尊重しなくてはいけないことを私が考えるべきでした。
ほんとうに、子育ては難しいです。
でもきっと、どの家庭の親も望んでいるのは、健康で元気に大きくなってくれることですよね。
3歳の娘が言うことを聞いてくれずイライラ
今日は、私が休みで妻が仕事であった。その為、2人の子供の面倒を私が見ることになる。昔は、可愛くパパのいうことを説明すれば聞いてくれていた娘も3歳になり、自我の芽生えとともに自身のしたいことを主張し、その気持ちが強くなってくる。
そうなってくると、言うことを聞かない。わがまま。自己中心的。約束を守らないということばかり気になってくる。とても大切だ、かわいらしいと思う気持ちよりも憎らしい、腹立たしいと感じてしまう時がある。
今日がまさにそうだった。1歳の弟がいるが、弟が真似すると危険なことをしたり、わざと弟が怒られるように仕向けたりもする。また、ご飯を食べないと言ったり、怒られたことに関してわざと逆のことをしてみたり…
そうなってくると、もうすべてが気に障りイライラ、怒ってばかり、悪循環。
娘もきっとなんとか関係を改善しようと頑張ったのだと思うが、もう今日は無理である。一緒にいるだけで、意味もなく疲れてくる。一緒にいたくないのだ。心が無理と言っている。
こんな時は、距離を置くのが一番である。そうできない親が、虐待やネグレクトへと走ってしまう気持ちがよくわかる。私も紙一重だと感じる。幸いにも、私には妻やお互いの両親など子供を安心して一時的に預けることのできる相手がいる。本当にありがたい。
今、一緒にいると大切な存在である娘を自身が傷つけてしまう可能性がある。そう思うと、娘に近づけてはいけない危険な存在は自分であると思ってしまう。
現に、今日一緒に過ごしたことによって娘の心を傷つけたと思う。娘には申し訳がないと思う。冷静に理性を持って考えれば、そこまで娘は悪くない。とても賢く、比較的いい子だ。私が、未熟なだけであることは明確だ。
今日の自分を分析してみる。きっと、私がイライラしたのは娘にではない。自身のしなければいけない家事や仕事が残っているにも関わらず、それに取り組むことが出来ない。その現状や自分自身に怒りを感じていたのだと思う。それを、娘にぶつけていたのではないか。
子供が起きている時間に進めることが出来なのなら、思いっきり遊ばせて、寝ている時間を狙おうとなぜしなかった。
物事を変えていくには、自分を変えていくしかない。人を変えようとすると、間違いの始まりだ。
自損事故でタイヤがパンク
仕事の帰り道、いつも通っている右折の道での事です。右のボディと後輪をコンクリートに引っ掻けてしまいボディガリガリ、右後輪パンク!
こんなことは、初めてです。子供ものせてるし、時間帯も夜、しかも当日は冷え込んでいました。
15年払い続けたJAFもこんな時に限って、更新忘れて期限切れ。さらに、スペアタイヤも積んでいない。
結局、遠くの車を購入したディーラーが来てくれて、スペアタイヤに交換してくれました。
また、後日修理したタイヤに交換にいくのですが、今回学んだ点は、以下2点。
1、タイヤパンクすると、スペアタイヤがないと、JAFもあまり意味ない。
2、事故すると、時間もお金も浪費する事になる。
まぁ、結果事故しないことが、一番の時短であり、お金の節約になります。
でも、ほんと誰も怪我しない事故で良かったです。
パワーアフィリエイトによる自己分析を実践。
パワーアフィリエイトを購入して、教材を読み進めています。
今回は、自己分析にて自身が扱うテーマの選定を行ってみました。
私のような超初心者には、1から10まで丁寧に説明されているので、あり難いですね。
そこで見えてきたのは、私の扱いたいテーマは「バイク」と「子育て」に暫定的に決定です。
しかし、ここからが頭を悩ませます。ネットで、バイクや子育てを検索するとかなり強力なライバルサイトがあることに気づかされます。
しかし、よく観察するとそれぞれに欠点が見受けられます。といっても、もっとこうすれば見やすいのに、わかりやすいのにという点でしょうか。
まずはAというサイト。
ここが、1番強力ですね。更新は何か月も前からされていないのに、情報の量がとても多く、サイトレベル4ととても強力です。しかし、挿絵程度はあるものの実際の写真がなく、見ていて退屈には感じます。しかし、情報量が豊富で淡々と説明されており、まるでどこかの企業サイトかと思いっていました。しかも、アフィリエイトをしているサイトでした。
弱点というかつけいるスキは、写真の少なさと筆者のバイク体験があまり載せられていないことでしょうか。
続いてBサイト。
Bのサイトもアフィリエイトをされている感じです。大学生向けや高校生向けにターゲットを絞ってしていますね。ユーモアたっぷりで面白いです。しかし、バイク以外の情報も併せて載せられていて、若干の見にくさがあります。メニュー等を作成したほうが良いのでは。
Cサイト
Cサイトもアフィリエイトをされている感じですが、もっとフレンドリーな感じです。また、とても見やすく、文章も納得させるものがあります。しかし、旧車をメインに扱っているので、私とターゲットが被ることはないでしょう。
ライバルとどのようにして差別化を図るか本当に難しいです。
キーワードプランナーというツールを使ってみたくてグーグルアワードに登録
皆さんは、グーグルアワードというサービスを知っていますか?
グーグルにお金を支払うことにより、検索上位に表示してもらうことが出来るサービスです。そして、その中にキーワードプランナーというツールがあります。
キーワードプランナーを使えば、そのキーワードの検索ボリューム数が表示されます。それを参考にすることによって、ニーズがあり競合が少ないワードを捜すことが出来ます。
しかし、そのキーワードプランナーが無料では使えないという話しが!?
調べてみた結果、現在は有料のようですね。
毎月少しでも広告費を支払えば、閲覧可能になるみたいですね。しかし、1日の使用限度はあるようで数十回でできなくなるようです。
ですので、1日から2日ほど安い広告を使用して、以後1か月間ほどはキーワードプランナーが使用可能になるようですね。
これには、正直がっかりです。キーワードプランナーでキーワード決めてブログ作るぞーと意気込んでいたのに…
まあ、仕方がないですね必要経費です。
ブログのテーマやキーワード選定は超重要ですからね。ここで方向性を間違えるとかなりの手間がかかります。
しかし、なんとかうまい方法はないものか…
今後も、考えていく必要がありますね。