3歳の娘が膝が痛いという。これってまさか、成長痛!
先週あたりから3歳の娘が、急に膝が痛いと言い出しました。たいてい痛みを訴えるのが、1歳の弟に親がかまっている時なので、かまって欲しいだけかと思いました。しかし、どうやら違うようで、その後も何度も痛がる時があり、本当に痛そうな様子です。
そして、私なりに調べてみました。その結果がこちらです。
- 3歳であっても成長痛が起こる可能性がある。
- 一般的に成長痛は、骨と筋肉の成長のバランスが取れていない時に起きる。
- しかし、成長痛の正確な原因は不明。
- 精神的な要因もある。
- 痛みがあまりにも続くときは、別の疾患の可能性がある。
まだ、成長痛ってはっきりと定義されていないもののようですね。子供が、ぶつけてもいないのに、急に痛みを訴えたりするのは成長痛の可能性が高そうですね。
しかし、注意したいのは、骨肉腫などの他の病気の可能性があるという事です。熱や腫れ、足を引きずったり、何日も何度も続くようなら整形受診をした方が良いです。
ただの成長痛であれば、親が優しくなだめてあげながら、痛いところをさすったり、もんだりしてあげれば、多少痛みが緩和したりすることが多いみたいです。
実際に、うちの娘も「よしよし、大丈夫だよ。痛いの飛んでいく魔法だよ。」と言って、痛い膝をなでなですると「気持ちいいい。」と喜んでいました。あまりに痛みがひどそうであったり、長い時間続くようであれば受診させるつもりでした。しかし、その後すぐに「痛いのなくなった。」と言っていたので、ひとまず大丈夫なのでしょう。
子供の事となると、親は本当に心配ですよね。成長痛とあまく考えずに、いつもと違うと異常事態だと感じたら、迷わず受診した方がいいですね。心配しすぎて、損はないですから。
これから、病気だけでなく、怪我なども心配な年齢ですが、無事に大きくなってくれよと願う父でした。